ドラクエ10のバージョン4について
ドラクエ10のバージョン4はストーリーが13週ごとに追加されるため、20週ごとに追加だったバージョン3と比べると早くストーリーを進めることができます。
バージョン2はアンルシアで3はエステラだったヒロインがバージョン4ではメレアーデになります。彼女は主人公に対して非常にフレンドリーな身分の高い女性で好奇心旺盛です。
時の冒険を案内するキュルルというキャラクターは鳥山明氏がデザインしています。ディレクターの安西祟氏が「時の精霊の一人」と説明しているので、他にも時の精霊が登場する可能性があります。名前すらも謎に包まれた「黒衣の剣士」というキャラクターの存在も発表されています。
バージョン4では新しい職業として天地雷鳴士を決定することができます。この職業はドラクエ7でも選ぶことができ、NPCの精霊から1人を召喚してバトルに参加させる特技が特徴的です。ドラクエ10の天地雷鳴士は魔法使いや賢者と防具を同じにすることができるので、後衛で戦う職業として扱われます。
ミニゲームのバトエンでは「どうぐ消しゴム」や「チェンジコマンド」というドラクエ10ならではのシステムを上手く使いこなすことで戦局をひっくり返すことができます。
