ドラゴンボールヒーローズについて
ドラゴンボールヒーローズは鳥山明原作の漫画ドラゴンボール、そしてそのテレビアニメを題材としたカードゲームです。
データカードダスでは初となる派生シリーズで、ドラゴンボールシリーズのアーケードカードゲームです。
データカードダスの名を冠していない作品であり、さらにはカードにバーコードが一切使われていません。
仕組みとしてはフラットパネルリーダーと呼ばれるステージに配置させて操作するシステムがとられています。そのため、これまでのデータカードダスシリーズのカードとの連動はなく、モニターは画面がワイドになっています。2010年11月に第1シリーズが稼働開始し、第二シリーズ、第三シリーズと次々に稼働が開始、そして2016年11月にサービスは終了しています。
ドラゴンボールヒーローズで使われるカードは現在販売されていないため、一度購入して誰かが手放したものを購入するしか方法がありません。
買取店ではドラゴンボールヒーローズのカードの買取が行われていますが、レアなものになると8000円ほどの値がつくケースもあります。
またさらなる高額買取を求めて、ネットオークションなどで自分で売買するという方法も多く見られます。